有田芳生と北朝鮮の本当の関係!



反レイシスト活動家

 

 

現在は政治家になっている有田芳生氏ですが、とにかく目立つような活動をいろいろやってきています。

 

 

ひとつは「反レイシスト活動家」という側面です。レイシストとは「差別主義者」という意味で、在日の特権を許さない市民の会などの右派系市民団体を「レイシスト」として、レイシストを「しばく」活動を「カウンター」と称し、在特会等への右派系団体に対するカウンター活動等を行っていました。

 

 

有田芳生氏がどういう理由から「在日特権を許さない市民の会」など保守が行っている活動への批判を行っていたのかはわかりませんが、路上に寝転ぶなどをして在特会等のデモの妨害をしています。警察が安全性を考慮してデモ主催者にデモの中止を要請する事態になったこともあります。共産系の人はだいたいこうした事をするものです。

 

 

2013年、新社会運動が主催する「不逞鮮人追放!韓流撲滅 デモ in 新大久保」という活動については、「国会でも問題にしたい」などとtwitterに書き込んでいます。その後、参議院議員会館で排外主義・レイシズム反対集会を実施しています。

 

 

「反レイシスト」の構成員らが主催した2015年の東京大行進では、ヒトラーの扮装をした安倍晋三のマスクをかぶり、デモ参加しています。これが政治活動なのかどうかよくわかりませんが、目立てばいいのでしょう。反レイシズム(反人種差別主義)を標榜し、反韓・嫌韓デモに対しては、暴力的な手段で抗議活動を繰り広げて、目立つには目立ちました。