有田芳生と北朝鮮の本当の関係!



政治活動

 

 

「対レイシスト行動」が政治活動なのかどうかはよく理解できませんが、次は想像がつくと思いますが「北朝鮮問題」への関わりです。

 

 

今度は北朝鮮の日本人拉致問題の被害者全員の救出に向けた行動を起こすと公約を挙げたのです。しかし、北朝鮮に対する経済制裁に対しては、日本が独自の制裁を強化したら、日朝交渉は破綻するかもしれないと反対しています。北朝鮮の核実験にも反対しています。そして、横田滋・早紀江夫妻と親交を持っており、連絡を取っていると主張しています。

 

 

表題には「北朝鮮の本当の関係」とあるわけですが、有田芳生氏は2012年、中国視察の後に、実は北朝鮮の平壌を訪問していたことが判明しているのです。北朝鮮への渡航は政府から自粛が求められていた中であったのに行っているのです。2度目の日程は2015年10月27日から31日までで、訪朝経験のある東京都渋谷区議が同行しています。北京経由での北朝鮮訪問です。何かこのあたりを自分のパフォーマンスにしたかったのでしょう。

 

 

民団(在日本大韓民国民団)や朝鮮総連(在日本朝鮮人総聯合会)との交流もあります。幹部層とは親しく懇談しています。民団の幹部、総連支持団体の幹部などを、バイタリティーがあり、日本人として見習って奮起せねばとツイートしています。こういうスタンスですから、朝鮮学校への高校無償化推進、外国人参政権推進ということでも想像通りです。何でも体制反対ということですね。