有田芳生と北朝鮮の本当の関係!



ダブルスタンダード

有田芳生氏は、しばしば自分のTwitterで、北朝鮮による日本人拉致問題や日朝関係についてのツイートをしているわけですが、日本政府や拉致被害者家族会を批判するような内容も多いのです。まあ何でも反対ということです。

 

 

実際に民団や朝鮮総連との交流があるわけで、ネットユーザーからも「拉致問題を政治利用している」、「北朝鮮を擁護している」、「有田は拉致問題解決より国交正常化が最優先だと思っている」というように批判されるようにもなっています。

 

 

2016年には「週刊文春」で、横田夫妻と孫(拉致被害者横田めぐみの娘)とされる人物らの面会写真を公開しています。産経ニュースによれば、その写真とは、2014年3月にモンゴルの首都ウランバートルの迎賓館で撮影されたものということで、横田めぐみさんの孫で、横田夫妻のひ孫に当たる女児も写っています。しかし、横田夫妻は写真をどこにも提供していないとしています。有田氏は無断公開を否定していますが、「救う会」は、有田氏が公開した写真の本当の入手先は北朝鮮以外には考えられないと見解を出しています。

 

 

有田氏は自分が目立つことならやってしまうのでしょう。そう言えば橋下氏とももめていました。ノンフィクションライター佐野眞一氏が書いた「橋下氏の出自問題」に関する「週刊朝日」の記事について、有田氏は「すこぶる面白い」とツイートしているのに、蓮舫氏の戸籍謄本開示問題では、人権問題の歴史的逆行になるから開示を許してはいけないと言ったからです。

 

 

橋下氏は「自分が嫌いな相手の出自が公になることは面白く、自分の所属する党の代表の戸籍情報が開示されることはプライバシー侵害で、人権問題になるから許されないと言う。典型的なダブルスタンダード」と強く批判したのです。こういう感じの人物なのです。